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学位論文

  • 「ガブリエル・タルドにおける社会学理論と経済心理学に関する研究」
    (立命館大学大学院先端総合学術研究科博士学位論文,2010年3月学位取得)

単著

訳著

  • 『出来事のポリティクス――知‐政治と新たな協働』

    『出来事のポリティクス――知‐政治と新たな協働』、洛北出版、2008年6月。= Lazzarato, Maurizio 2004 La politica dell'evento,Rubbettino Editore. (村澤真保呂との共訳)
    http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27071.html)

編著

  • 藤原信行・中倉智徳編『生存学研究センター報告26 生存をめぐる規範と秩序』、立命館大学生存学研究センター、2016年3月。

論文(査読あり)

  • 「ガブリエル・タルド『経済心理学』における労働概念について」『Core Ethics』 4、立命館大学大学院先端総合学術研究科、2008年3月、227-236頁。PDFファイル
  • 「複数の社会学と「社会学」――社会学創設期における国際社会学協会の役割について」『社会学史研究』 30、2008年6月、111-124頁。
  • 「タルドとデュルケムにおける分業と協同――政治経済学に抗する社会学」『日仏社会学会年報』 18、2008年12月、35-53頁。PDFファイル
  • 「イノベーション、社会、経済――ガブリエル・タルドと戦間期アメリカにおける「発明の社会学」」『年報 科学・技術・社会』 24、2015年6月、35-57頁。

論文(査読なし)

  • 「発明の力能――ポストフォーディズムにおけるガブリエル・タルド」『現代思想』 35(8)、2007年7月、125-137頁。
  • 「イノベーション論の批判的検討にむけて──発明の社会学からイノベーション・プロセスの経済学へ」大谷 通高・村上 慎司 編 『生存をめぐる規範――オルタナティブな秩序と関係性の生成に向けて』、生存学研究センター報告21、2014年3月、239-265頁。
  • 「19世紀末フランスにおける「科学の哲学」としての社会学――ガブリエル・タルドのネオ・モナドロジー成立過程」『フランス哲学・思想研究』、20、2015年9月、15-28頁。(シンポジウム記録)
  • 「社会学における倫理的自然主義の可能性について――フィリップ・ゴルスキ「事実/価値区分を越えて」論文を中心に」藤原信行・中倉智徳編『生存学研究センター報告26 生存をめぐる規範と秩序』、立命館大学生存学研究センター、2016年3月、76-87頁。
  • 「フランスにおける「イスラモフォビアの社会学」をめぐるノート――概念をめぐって」『生存学』、9、2016年3月、120-127頁。
  • 「イノベーションと都市――特区政策とクリエイティブ都市論に関する批判的検討」『立命館言語文化研究』、28(4)、2017年3月、121-130頁。
  • 「第二章 微小な痕跡に残る社会――ガブリエル・タルドと筆跡の社会学」、渡辺公三・冨田敬大・石田智恵 編『異貌の同時代――人類・学・の外へ』以文社、2017年5月、49-71頁。

解説

  • 「訳者解説 「創造と協同の社会」の可能性を発明する――「所得を保証すること」によせて」『VOL』 2、2007年5月、27-28頁。
  • 「【訳者解題】企業の世界と知‐政治」『現代思想』 36(7)、2008年6月、207頁。
  • 「マウリツィオ・ラッツァラートとガブリエル・タルドについて」『出来事のポリティクス――知‐政治と新たな協働』、洛北出版、2008年6月、364-368頁。

論文翻訳

  • 「所得を保証すること――マルチチュードのための政治」『VOL』 2、2007年5月、頁。=Lazzarato, Maurizio 2002 Garantir le revenu: une politique pour les multitudes Multitudes 8.
  • 「世界を創造する――現代資本主義と「美的/感性的」な戦争」『現代思想』 36(7)、2008年6月、200-206頁。=Lazzarato, Maurizio 2004 "Créer des mondes: Capitalisme contemporain et guerres «esthétiques»", Multitudes 15.
  • 「機械状アニミズム」『現代思想』39巻16号、2011年10月、126-135頁。=Melitopoulos, Angela & Maurizio Lazzarato "Machinic Animism".PDFファイル

その他

  • 「<合評会記録> 高村学人著『アソシアシオンへの自由――〈共和国〉の論理』(勁草書房、2007年) 」『政策科学研究』15(2)、2008年2月、137-153頁。 (井上武史・中倉智徳・刈谷千尋・高村学人による共著)
  • 「社会学に「静かな革命」をもたらすタルドの社会概念――ドゥルーズにも大きな影響を与えた思索の数々」『図書新聞』 2919、2009年5月30日、5面 (ガブリエル・タルド著 村澤真保呂、信友建志訳『社会法則/モナド論と社会学』河出書房新社、2008年12月 30日の書評)
  • 「世紀や領域を越えて「自由に架橋」される数多くの思想家と主題――「潜在性」と「仮想性」という二つのヴァーチャル性はどう扱うべきなのか」『図書新聞』 2935、2009年9月26日、5面 (清水高志著『来るべき思想史――情報/モナド/人文知』冬弓舎、2009年4月20日刊行の書評)
  • 「社会と個人が切り離された困難な時代における社会学の可能性」『図書新聞』2990、2010年11月20日、5面 (三上 剛史著『社会の思考――リスクと監視と個人化』学文社、2010年3月10日刊行の書評)
  • Le fond de Gabriel Tarde調査報告およびTarde/Durkheimカンファレンス参加記録」『生存学』 1、2009年2月25日、409-412頁。
  • 「一般的知性」,VOL collective編(白石嘉治・矢部史郎責任編集)『VOL lexicon』、2009年7月、20-21頁。
  • 「経済心理学」,VOL collective編(白石嘉治・矢部史郎責任編集)『VOL lexicon』、2009年7月、54-55頁。
  • 「出来事と協働――「青空大学」に参加して」、青空大学連絡会『青空大学――パペットをつくろう!論考集』大阪市立大学都市研究プラザ、2010年3月、26-29頁。
  • 「MAUSSとタルド――諸社会科学と経済的なもの」、立命館大学生存学研究センター 編 『生存学』vol.3、2011年3月、272頁。
  • 「(喜びとしての)社会を創りだすこと――ガブリエル・タルド『模倣の法則』」『現代思想』39(9)、2011年10月、186-189頁。
  • 藤原信行・中倉智徳「まえがき――理論と経験的記述をめぐる〈雑感〉から」藤原信行・中倉智徳編『生存学研究センター報告26 生存をめぐる規範と秩序』、立命館大学生存学研究センター、2016年3月、8-11頁。
  • 中倉智徳・藤原信行「あとがき」藤原信行・中倉智徳編『生存学研究センター報告26 生存をめぐる規範と秩序』、立命館大学生存学研究センター、2016年3月、243-248頁。

話したものdits

シンポジウム報告

  • 「タルドとデュルケムにおける協同と分業――集合性をめぐって」、日仏社会学会大会シンポジウム「タルド/デュルケムの現在」、専修大学生田キャンパス、2008年10月18日。
  • 「浸透しあう内部としての社会――ガブリエル・タルドにおけるネオ・モナドロジーへの行程」、日仏哲学会2014秋季大会シンポジウム「モナドロジーの哲学」、東京大学駒場キャンパス、2014年9月13日。

国際会議報告

国内学会報告

  • 「タルドの社会的事実論――タルド=デュルケム論争の一側面」第79回日本社会学会大会報告、立命館大学、2006年10月28日。
  • 「社会学創設期における国際社会学協会の役割について」日本社会学史学会第47回大会、盛岡大学、2007年6月30日。
  • 「ガブリエル・タルドの労働概念について」社会思想史学会第32回大会、立命館大学、2007年10月13日。
  • 「発明からイノベーションへの移行に関する社会学史的考察」日本社会学理論学会第7回大会、立命館大学、2012年、9月1日。
  • 「経済とイノベーションをめぐる言説の批判的考察にむけて」日本社会学会第85回大会、若手企画テーマ部会「経済危機の社会学」、札幌学院大学、2012年、11月3日。
  • 「ガブリエル・タルドの経済思想――贈与と貸借をめぐって」経済学史学会関西部会第163回例会、名古屋市立大学、2012年、12月15日。
  • 「ガブリエル・タルドにおける二つの資本概念――発明資本と貨幣資本」経済学史学会第77回大会、関西大学、2013年、5月26日。
  • 「国際社会学協会(IIS)における社会連帯主義をめぐる討論の検討」日本社会学史学会第53回大会、仏教大学、2013年、6月29日。
  • 「イノベーションと社会学――戦間期アメリカにおける発明の社会学を中心に」、科学社会学会第三回大会 中山茂メモリアル・セッション 革新・批判・風評、東京大学本郷キャンパス、2014年9月27日。
  • 「母子世帯の子育ての困難をめぐる重層的要因――大阪府の支援団体調査からの分析」、村上潔(代表)・堅田香緒里・村上慎司・笹谷絵里・中倉智徳、社会文化学会第18回全国大会、龍谷大学深草キャンパス、2015年12月6日。(共同報告)
  • 「モナドのエスノグラフィ――タルド理論の社会運動への応用可能性」、社会運動・集合行動研究ネットワーク キックオフ・カンファレンス、セッション「社会運動の新しい理論・方法論」、博多市民センター、2016年10月7日。
  • 「社会運動の「モナド論的分析」の可能性について ――Isaac Marrello-Guillamónによる議論を中心として」、日本社会学会第91回学会大会、甲南大学、 2018年9月15日。
  • 「ANTとモナド――ラトゥール以降のタルドの現代的応用について」、2019年度日仏社会学会大会、追手門学院大学、 2019年10月26日。

研究会報告

  • 「発明と分業――経済的なものをめぐるタルド=デュルケム論争」,第15回デュルケーム/デュルケーム学派研究会,於:京都学園大学、2007年9月29日。
  • 「生権力と知政治――ラッツァラートのタルド論を手がかりに」,生権力論研究会第三回(グローバルCOE「コンフリクトの人文学」プログラムと共催),於:大阪大学、2008年1月29日。
  • 「ガブリエル・タルド研究の現在」、日仏社会学会研究例会、東京日仏会館、2008年6月7日。
  • 「マルチチュードと保証所得について――M・ラッツァラートの議論を中心に」ベーシックインカム日本ネットワーク準備委員会第三回研究会、同志社大学、2008年7月27日。
  • 「発明し模倣する個人からなるアソシアシオン――ガブリエル・タルドにおける社会学と経済心理学 」,第22回デュルケーム/デュルケーム学派研究会,於:和歌山大学、2011年4月16日。
  • 「ラトゥールとタルド――人類学の「静かな革命」とモナド論 」,第26回デュルケーム/デュルケーム学派研究会,於:熊本大学、2013年4月13日。
  • 「Revue du M.A.U.S.S.における「贈与論」受容の傾向」、第28回デュルケーム/デュルケーム学派研究会、ナレッジキャピタル内フジキン高野山大学サロン、2014年4月12日。
  • 「贈与としての発明――モースとタルド」、「贈与論再考――「贈与」・「交換」・「分配」に関する学際的比較研究」2014年度第2回研究会 於:国立民族学博物館、2014年11月8日。
  • 「国際社会学協会(IIS)成立とその社会学史的意義――戦間期アメリカ社会学への影響を中心に」、第一回日米社会学史茶話会、於:東京大学本郷キャンパス、2015年2月1日。
  • 「韓国調査について」、韓国調査について、於:奈良女子大学、2016年10月22日(林大造と共同報告)。

その他

  • 「高村学人著『アソシアシオンへの自由』合評会」コメンテーター、政策科学研究会、立命館大学、2007年10月19日。
  • 「篠原雅武著『公共空間の政治理論』合評会」コメンテーターおよび司会、自由研究会(立命館大学大学院先端総合学術研究科院生公募研究会)、立命館大学、2008年1月19日。
  • 【マウリツィオ・ラッツァラート氏招聘企画】労働・雇用・保障のオルタナティヴ」、コーディネーターおよび司会、立命館大学、2008年6月23日。
  • グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点院生プロジェクト 「労働問題・不安定生活・保証所得をめぐる国際的研究 」 研究代表者 2008年度。
  • 「機械状アニミズム――フェリックス・ガタリの思想と人類学」コメンテーター、最先端ときめき研究推進事業「バイオサイエンス時代における人間の未来」、大阪大学、2011年10月22日。
  • 日本社会学会第85回大会、若手企画テーマ部会「経済危機の社会学」コーディネーター、札幌学院大学、2012年、11月3日。
  • 「感情を使って働くことの生きづらさを考える」、千葉経済大学 公開講座(オープンアカデミー)講師、千葉経済大学、2019年11月16日

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